a day in the life

TAKAYA FUJITA PAINTINGS

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

東京へ

朝8時に家を出て、品川で作品撮影して赤羽橋の額屋さんで額入れてもらって帰ってきたら15時半。 途中、額屋さん近くで見つけた神社でお祈りしてきた。 帰ってすぐランニングしてから別の作品に手を入れて終わり

コンポーザー

梱包する人をコンポーザーとか言ったりしていたな。それは画材メーカーに勤めていた頃でキャンバスやら画材やらを梱包して出荷していた。本来コンポーザーとは作曲家とかそういう意味なんだけどね。 今日はセキチューに梱包用にダンボール買いに行ってきた。…

制作の日々

サイクリングロードのこの道が好きでよく走っている。信号もなく川沿いで景色も良い。 ロードバイクやランナー、ウォーキングの方によく出会うから皆頑張ってるんだな〜っていう力を貰える。よく会うおじいちゃんランナーはタンクトップに短パンという超気合…

プチトレイル

久々のプチトレイルに。 自然の中で運動するって気持ちいいね。 一週間あまり動いてないともう身体がなまっている感じがわかる。普段どこかしら筋肉痛であるのが心地いいね。

リハビリ

今日もお見舞いに行ってきた。 集中治療室から一般病室に移動し、昨日よりも声が出ていた。しかも歩く練習ももう始まったようだ。心身ともにダメージを負っているのだから、リハビリはさぞかし大変だと思う。 やる気になる気持ちを起こすことだったり、そし…

大黒柱

術後翌日の今日お父さんは眠りから覚めた。 呼吸器は外れ声にならない声だったが会話ができ、母と妹と三人で励ましの言葉を伝えることが出来た。父はその声にならない声で「よかった。戻ってこれて。」と言い、僕らに笑顔を見せてくれた。まずは手術が無事終…

十一月十九日

こんなにも時間を長く感じたことはない。 一分一秒、気を抜けない緊張状態が約十時間。 手術室には八時半に向かう。 僕らは七時半に病室に着いて父を見送る準備する。何も言葉が出て来ない自分が悔しかった。 何を言っても軽く感じてしまうと思ったから。父…

明日は

親父の病気がわかってからというもの、俺は涙を一滴も流してない。助からないというのなら泣いていたと思うけれど、そうではないんだから。悔しさとか色んな感情が入り混じってそれは泣きそうになったけれども。 完治したら嬉し泣きする予定でいるから。 親…

ウワノソラ

何やっても上の空。ウワノソラ。 絵描きは無力かな。 何が表現出来るんだろ。 そんな感情がきっと新たな表現への第一歩になるのだろうか。 俺たちの元気をあげるから元気玉で親父の悪いところをやっつけてくれ。 良いことも悪いことも書くのが日記だからこう…

走る時間

なんだかんだで大体こんな時間に走りに行く。 午前はアトリエでしっかり仕事して、昼食終わって昼寝して子供寝かして、ちょっとアトリエでボーッとしてるともうこんな時間。 日に日に日が沈むのが早くなっていくのを実感。暦の上ではもう冬か。空っ風に煽ら…

UL

ウルトラライト(UL)という考え方、好きだな。考え方というかマインドって言った方がそれっぽいかな。軽量で丈夫な素材を使い、用途にあったそぎ落とされたデザインがとても魅力的だ。まさに軽さと強度のデザイン。身につけるもの、リュックやカバンやペンケ…

人生の宝物

デトックスとしてやっている運動やお酒は程々が健康にいいわけで。 さすがに最近はストレスがこれまでよりもかかってるわけで。 そんな時、気の合う仲間が支えてくれて助かってる。何でも言える本当に気の許せる仲間は人生の宝物だね!いや、これは大袈裟で…

十一月一日

家族四人で大学病院へ行ってきた。 父の詳しい検査結果と今後の治療方針のお話を聞きに。まるでドラマでよくあるシーンみたいだった。決していい結果だったとは言えないが手術でやっつけられるとのことでなんかホッとした。どこにも行き場のない不安な気持ち…