a day in the life

TAKAYA FUJITA PAINTINGS

一ヶ月、、、、。

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あっと言う間に一ヶ月経ってた、、、、。

時の進む早さに着いて行けず時空の間に取り残された感じ。

作品はぜーんぜん進んでいないのにorz

 

さてこの間益村さんの個展、渡抜君の個展、存在の美学などなど濃い展示が色々あり、ひどく落ち込んだり悩んだりしてたらもうこんな時間。

前田寛治大賞展に向けて100号を描いているわけで、やっと一層目を終えた今日であります。笑うしかない。いや、でも今作から新たな展開となる一作目なんです!

 

これまでの作品はあまりにもリスキー(現段階の実力にとって)で、もう少しだけ歩み寄り少し説明的に行ってみようと思ったのです。ただ、ストイックに突き詰める姿勢は全く変わりません。作品になるかどうかギリギリならないというラインに設定することでストイックさを維持するのです。作品から何が言いたいのかどうかまだまだ言えていないのが今の僕の実力です。一生できないかもしれないけど少しでも近づきたいんです。少しでも。

 

 

話は変わって今パースペクティブに着いて思考錯誤しています。パースペクティブとは遠近法のことです。パースをコントールするってなかなか難しい。室内空間の距離程度では縦軸は垂直、風景なんかは縦軸にもパースがついていきますが横軸ですよ問題は。

見たまんまよりもっと迫力を出そうとして少し誇張してみるとこれがなかなか収集つかない。ムズイ。

そういえばロペス先生はガンガン室内だろうがかなりパースつけているがなんか自然にみえる不思議がある。たぶん色がピッタリあってるからだろうな。専門的な事いうとバルール超絶的にあってるからだろう。しかしよーく見ると、ん?んん??てなるんですよ。

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冷蔵庫ドア閉めたらどうなるねん!ドアの方がデカイやん!!いや、これは自然のパースですよって言われたら自分にデッサン力無いってことですねorz

んーーなんかドアのほうがデカく見えるの私だけ〜〜?

ロペスのパースは見てて面白いです。風景でも室内でも、彼のパースはいつも気になってました。ん〜〜。

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなの日々を送っております。明日は暑くなるらしいですね。

外に出たいぜ(本音)