a day in the life

TAKAYA FUJITA PAINTINGS

塔/明るい夜

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昨日、新宿タイニイアリスにて初演劇鑑賞。

友人の紹介で知り合った彼女の舞台を見に行くというきっかけがなかったら、この先も演劇を見に行くのはまだまだ先になっていたと思う。

 

まず、初ということもあってか舞台いう生音、立体的、空間的、即時的に人の感情や行動がそこで行われることに感心した、というか当たり前のことだけども。

この公演は生と死に(自殺)ついて語る、違うアプローチを持った2本立て。

生きなさいとも、死になさいとも、死んではいけないとも、語らない。

生と死のVの字の道でなく、Yの字の交わるとこに生と死の存在、意味がある。

人は人によって生かされ、殺される。これが社会。

生きるためにいきて、生きるために殺される。自然。

そんなことを感じ、この二つの間に人としての真の生きるがあるか、死があるのか、と考えさせられた。幸せとは何だろうか。。。。。

ま、公演内容と少し道が外れた感想だと思うけど、、、、でもこんな事を改めて考えさせられたので良しとしようw

 

 

感情的に完全には入り込めなかったが、この手の内容はとても好きでもっとたくさんのものを見てみたいと思った。

 

 

 

 

工藤さんお疲れ様でしたっ!!また見に行きますよ!!

 

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